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Archive for the 'LIVE ON USA' Category

LIVE ON USA 3 !!

Thursday, December 12th, 2019

Peace out !!

LIVE ON USA 2 !!

Wednesday, December 11th, 2019

今NJで銃撃戦やってます

買い付けで使うデリがあって、掘り場所もすぐ近く。。。

パターソンとかカムデンならまだしも、ここでやられると

動きにくい。雰囲気でやばい感じが一発でわかるフッドは

堂々と歩くけどいろんなこと想定しないといけません、ガン

ショットで人が亡くなるのは残念すぎるし住民もかわいそう

早く無事解決してほしいし、道を通らせてほしいです。

一般人5人、警察官1人死亡ということでNYNJ間封鎖中

Peace out !!

LIVE ON USA !!

Tuesday, December 3rd, 2019

I’m in NY

I came back to Japan !!

Wednesday, October 9th, 2019

ということで仙台に到着しております。

買い付けに直接行き続けることの意義を全うし、

今回も掘りに精進することができました。

ニューヨークを中心に、ジャージー、フィリー、

ボストン、コネチカット、DC、ボルチモア、東海岸の

フッドを回り様々な出来事と素晴らしいアイテムに

巡り合うことができて、無事に帰国できたこと、

一期一会に心より感謝しています。

店も再開となりますのでよろしくお願いいたします。

Peace out !!

LIVE ON USA 12 !!

Monday, October 7th, 2019

「HENRY CHALFANTO Art vs Transit」

STYLE WARSは80年代の荒れくれたNYブロンクスの

グラフィティライターを追ったドキュメンタリーフィルム。

その映画をプロデュースしたのが写真家HENRY CHALFANT。

彼の個展をブロンクスでやっていると聞き遊びに。。。

10代の頃、映画STYLE WARSのビデオを見てから

グラフィティとブロンクスにのめり込んだのもあり

彼らのルーツを知りたくトークショーに聞き入りました。

70年代、80年代のグラフィティは、90年代のヒップホップ

やスケートカルチャー、のちのNYのストリートムーブメント

との連動に革新的に影響を与えていました。

今回のタイトル1977-1987で連想したのが、同じく

1977-1987までNYの伝説の倉庫パラダイスガラージ”で

ラリーレバンがあらゆる人種を熱狂させ、NYの新世界を

切り開いていたのと同時期だということ。。。

この時代のNYはグラフィティ、ラップ、DJ、ダンスから

なるヒップホップのルーツ、ラリーやフランキーを

はじめとするディスコ、カウンターカルチャーのはじまり

が一気に溢れだしたかのような衝撃がありました。

曲にサンプルがありネタをさがすかのように、今の

ストリートにも様々なバックボーンが複雑に絡み合い

今のストリートシーンへと繋がっています。

掘り続けていくと最深部まで深く掘り下げて行くことは

魅力ある事の証、過去と現在と未来への同線と繋がります

掘る刺激に尽きないのがNYの魅力の一つでもあります。

HENRY CHALFANTOのSTYLE WARSにまつわる

エピソードと展示品には、ヒップホップ創世記の

片鱗をいくつも感じたし、情熱と人種間の関係性

が交差する時代だったことが協調されています。

このままサウスブロンクスへ降りて掘りに集中できた

のは言うまでもなくここでの刺激あってのこと。。。

いい流れすね。

Peace out !!

LIVE ON USA 11 !!

Sunday, October 6th, 2019

hood to hood…

LIVE ON USA 10 !!

Saturday, October 5th, 2019

ここ数十年における東海岸グラフィティ関連の最大規模、

BEYOND THE STREET in NYの最終日ということで遊びへ。

入り口付近は入場待ちの行列ができるほどの最終日。。。

ROGER GASTMAN監修ということで、ニューヨーク展は

グラフィティ界のレジェンドから新鋭、近代アートを

走る素晴らしい人選と作品が集結していました。

作品の他にも当時のフライヤーやノートの資料にDJブース

キッズが楽しめるワークショップなどが設営された館内。

メキシカンカルチャー、いわゆるスパニッシュバックグラン

ドであったNYグラフィティシーンの歴史を黒人もボムるとい

う初動をNOCなどと共に体現した一人STAYHIGH149。

ESPO、ブルックリンに自身のギャラリーを構え、働くのは

若いグラフィティキッズや往年のグラフィティライター、

昔のALLEGEDのような存在のような場所を作っています。

当時のグラフィティを禁止する広告や警告のポスターなど

資料がたくさん展示してあり興味深い内容でした。

IZ THE WIS、NYグラフィティシーンを代表するレジェンド。

長年のスプレー缶使用による腎不全で亡くなる直前まで

精力的に活動していました。

映画WILD STYLEの監督CHARLIE AHEARM、彼の

アートワークは他にもFUTURAやRAMM:ΣLL:ZΣΣ

といった人物をモチーフにした珍しい作品も。。。

グラフィティを初めてボムったといわれるCORNBRED、

フィラデルフィア=フィリータグの伝説的な重鎮の一人。

IRAKのDASH SNOW、2000年以降の彼の活動の根源

は破壊と創造の繰り返し、NYのストリートシーンで誰もが

認める新鋭の一人でした。

FUTURAと共にNYグラフィティを壁からキャンパスに

ステップアップさせた立ち役者CRASH。

ポップアートとブロンクスグラフィティの中間をコラージュ。

映画WILD STYLEでも彼のラップするシーンが登場しますが、

彼のスプラッシュアートワークはヒップホップの枠を超え

近代アートにまで影響を与えたといえるRAMM:ΣLL:ZΣΣ。

映画WILD STYLEの主人公は、当時NYで一番有名だった彼

だったが幾多の事情で断念しLEEに。。。

その後盟友STASHと共にGFSプロジェクトからBSF、RECON

を引率、ストリートブランドにも影響を落とし続けるFUTURA。

クラブLe Baronの創設者の顔を持つANDRE、近年FUTURA

との共同作品でも話題を呼んでいますが、なによりFUTURA

のPOINTMAN同様に確立させたMr.Aの存在が面白い。

そして去年あたりから近代グラフィティ、近代アート界を

賑わすFELIPE PANTONE、彼のデジタルグラフィック

も様々なシーンへ新たな側面をうみだしていて面白いです。

日本人からもLADY AIKOと。。。

MADSAKIに村上隆の作品も展示してありました。。。

まだまだ大好きなアーティストがたくさんいましたが、

ずっと止まらなくなるのでこの辺でやめときます。

子供達から近所のおばちゃん、よぼよぼのおじいちゃん、

スケーターからヤングなキッズにファッション関係者など

様々な人達が来場している姿は、アートが決して敷居が

高いものではなく、我々の身近にある存在ということを

改めて感じることができた素晴らしいイベントでした。

Peace out !!

LIVE ON USA 9 !!

Friday, October 4th, 2019

keep running in newyork…

LIVE ON USA 8 !!

Thursday, October 3rd, 2019

The North Faceの新ファブリックのイベントへ遊びに。。。

場所がClassicCarClubってところがいい感じで、倉庫作り

にハドソン川沿いの夜景も綺麗で、ライブやDJの音の鳴り

良く、雰囲気が抜群でした。

肝心の新ファブリックですが、イベント自体パーティーを

楽しむといった趣旨がメインで、みなさん酒を飲み踊り情報

交換をし、夜遊びの社交場といったNYらしいイベント。

NORTH FACEホルダーやLO HEADSの皆さんも遊びに

きていたり、ストリートでよくみかける顔がちらほら、

ストリートにいる方々は遊びの鼻が利きますねw

ということで良い刺激をもらったので、明日もまた

気合を入れて走り回りたいと思います。

Peace out !!

LIVE ON USA 6 !!

Wednesday, October 2nd, 2019

hideout…

old american dam.

So nice…