絵で見る限り、相当ひょろ長い精密なプラモかＣＧのビルのように見えます。

シム・シティみたい。

ってかこれ完成間近、ドバイで作られてる高さ７００メートルを超える高さ世界ＮＯ.１予定のビル。

しかし数年後には、現在建設中の高さ１．６キロと言われるビルに抜かされるらしい・・・

セレブの背比べ、どうせやるならアフリカやカンボジア、ベトナムなどの国でやられてはどうでしょう。

カメラが壊れたからか？・・・アメリカからこんな画像が届く・・・

わかる！これってあれだアメリカで流れてる「カニエ・ウエストのようになれる薬」のポスター。

ポスターは初めて見た。

そのＣＭはこちら。

とにかくだ、ポスターのｂｅｆｏｒｅ⇒ａｆｔｅｒって写真・・・

突っ込みどころ満載です。

いい仕事します、カニエ。

THANX MY FRENDS “NYHI”

ニューヨークはブルックリンの最南下に位置する「コニー・アイランド」

当初、コニー・アイランドはブルックリンとの間に浅い川が流れる島でしたが、川が沈泥で埋まって

しまい現在は陸続きになっています。もともと、コニー・アイランドには野生動物がたくさんいて、

そこからこの地名がつけられたと言われてます。

ここはＮＹピープルにとってまさしく楽園だったりする場所。

歴史ある遊園地あり、ゆっるーいビーチありとシュチエーションがまずやばい！

で、ここの魅力はＮＹの都会的は風情には存在しないその”レトロ感”だったりします。

「アストロランド」って遊園地がすげーいい感じ。 

ここにはサイクロンってローラーコースターａｋａジェットコースターがあるんだけど、

アメリカで１番古いコースターじゃなかったかな。

レールが木でできていてなんでも１００年近く変わらず動いてるって。

その上なかなか激しい稼動動作をする・・・

だからもちろんスリルも最高なわけで・・・

正直「古いしなー」なんてなめてかかると痛い目を味わうであろう、あなどれない代物。

他にも遊園地にあるアトラクション、空間自体が非常に”土臭い”

ブルックリンのゲットーも近くにあったりと昔っから変わってないんだろうなぁって思える

”いなたさ”がそこにはあり、庶民的で親しみやすく「古きよきアメリカ」を感じとれます。

そしてコニー・アイランドが発祥の、御存知「ネイサンズ」の”ホットドック”がさらにいい。

ここで食べるとなぜか一味違う気分になるもんだ。

ま、ディズニーランドのような商業的テーマパークではないってことは間違いない。

が・・・・・

そのアストロランド、９/４で無期限の封鎖をする・・・・・

前々からコニーアイランドの存続が危ぶまれてはいたけど、実際着手されると非常に残念です。

こういうリゾート地の理念こそ大切に残しておきたい文化じゃないかな、と。

ＮＹ買い付けでの楽しみがまたひとつ消えていく。

BROOKLYN !BROOKLYN !!

この耳にぶらさがてっるやつの名称は、「ｂｌｕｅｔｏｏｔｈハンズフリーイヤホン」

携帯電話をワイヤレスで話せるようにしてくれる便利な品。

日本で発売してなかったから、ダウンタウン中を歩き回りようやく発見。

いろんな会社から販売されてんだけど、モトローラの携帯を使ってるってことでお揃いをゲット。

電話しながら両手使って動き回れるってめちゃくちゃ便利！

もし街角で独り言をしゃべってる人がいたら・・・

よーく見てみてください、ひょっとするとｂｌｕｅｔｏｏｔｈで電話しているのかも。

「ＪＵＸＰＡＴＯＺ」

おもろいです。

今回はＮＥＷ　ＹＯＲＫ　ＧＲＡＦＦＩＴＹ特集。

いつにもまして興味をそそられる内容。

１９９７年の発行から現在に至るまで、様々なカルチャーとマニアックな内容にスポットを当て続ける

ＵＳ産の良質なマガジン。

毎回フューチャーするアーティストによるグラフィティーやフォトなどの表紙もいい感じ！

ＪＵＬＹ２００６　「ｐｈｉｌ　ｆｒｏｓｔ　ｃｏｖｅｒ」　　　　　　　　　ＮＯＶＥＭＢＥＲ２００６　「ｃａｒｔｏｏｎ　ｃｏｖｅｒ」　　　　　　　　　　　　

ＭＡＹ２００８「ＳＵＢＳＣＲＩＢＥＲ　ｃｏｖｅｒ」　　　　　　ＦＡＬＬ１９９８「ＳＨＥＰＡＲＤ　ＦＡＩＲＥＹｅｔｃ　ｃｏｖｅｒ」

ＳＨＡＰＥＳ　ＳＴＯＲＥには前の号（私物）とかちらほら置いてるので興味ある方は一声おかけください。

いつの間にか発売されていました。

今回もぶ厚い（熱い）内容と、間違ってもジャンスポのディバックには納まりきらないであろうでかさが

魅力の「ＳＫＡＴＥ　ＢＯＯＫ」

ミスターアメリカン、ＳＩＭＰＳＯＮＳが表紙を飾っています。

日本でごくまれに売ってるのを見かけたとしたら（ないと思われるが）・・・

立ち読みはやめたほうがいいでしょう。

本のでかさにページをめくるのが面倒になり、そそくさと帰るはめになると思われます。

ニューヨークはハーレム、ブラックカルチャーを発信する目的で夏の間開催されている

ハーレム・ウィーク。

その中で最大のイベント「ハーレム・デー」が今年は８/１７（土）に行われます。

ジャズが誕生した土地、そして黒人の権利を訴え続けたキング牧師や

マルコムＸゆかりの土地として有名ですが、１２５丁目より上に位置するこの付近、

特に１３５丁目あたりは毎年すごいことになっちゃいます。

ブラックミュージックが町中で鳴り響き、黒人が大半を占めている地区だけにあらゆる職業に就く

黒人達が町中を埋め尽くし、この日ばかりはお祭り騒ぎ！

とにかくとってもファンキーで黒人達のカルチャー、パワーを感じられる日。

そんな日をここ日本でも、ＳＨＡＰＥＳ　ＳＴＯＲＥでも感じ取れるような、とってもタイムリーなブック、

そう毎度あちらのストリートの空気感をダイレクトに詰め込んだ本、２１２ＭＡＧが８/１５に入荷します。

今回はもちろん、ＮＹは「ＨＡＲＬＥＭ」をフューチャーしたフォトブック！

楽しみ！

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￥６８０

ＭＡＸ９７の復刻。

そしてこの配色がアメリカで発売されてたりして。

非常にいなたい配色。

このＭＡＸ９７、自分が某セレクトショップにいる頃に・・・

今から１０年以上前になります、ナイキ、コンバース、アディダスを中心に海外からＰＩＣＫ。

ナイキは、今海外で復刻されているＴＥＲＲＡ　ＨＵＭＡＲＡやＵＰ　ＴＥＮＰＯ、ＧＴＳ、ＡＣＧシリーズ

などをＰＩＣＫしていた頃でしょうか。

そんな中、海外から大量のＪＯＲＤＡＮ１１ ＬＯＷ、このＭＡＸ９７を買い付けてきてました。

１０代だった自分ですが、ＭＡＸ９７のオリジナルカラー「シルバーのグラデーション」を見ながら

ＮＩＫＥ　ＭＡＸシリーズもここらで限界かなーなんて思いながら品出ししてた頃を思い出します。

（当時店頭では、恐ろしいほど売れない・・・カラーが近未来過ぎたのかなぁ、と・・・）

そんな、自分的に９０年代ＮＩＫＥ全盛の頃の最終系統な１足。

古き良き時代のＮＩＫＥの１番ストイックだった頃を思い出させる、これまた貴重な１足。

あーアメリカいきて。

暑い！

と、いうことでさらりとＶＡＮＳ「ＳＹＮＤＩＣＡＴＥ」のＨＰがリニューアルしてあります。

「ＥＸＨＩＢＩＴＩＯＮ」も設けられてたりと、前よりもいい感じになってますね。

ＳＨＡＰＥＳ　ＳＴＯＲＥで展開してる新作のここらやここらへんのＫＩＣＫＳもより鮮明にＰＩＣＫ　ＵＰ

されてますので、チェックしてみては？

都市がいかに自転車利用者に冷たいかを訴えるＣＲＩＴＩＣＡＬ　ＭＡＳＳ　ＲＩＤＥ という米国で

恒例の自転車デモの最中、ＮＹ市警の警官が通過しようとするサイクリストをとつぜん体当たりで

突き倒したってことですが・・・

これはひどい。

もちろん自転車利用者も他人に迷惑がかからないように運転することが前提で大切なことですが、

なにもデモ中に突然怪我をさせるような危害を加えることは必要ないと思うなぁ・・・

fuck da police