STREET ART
Posted: 05.13.2008, by SHAPES80年代~90年代、ストリートのキッズ達が憧れ尊敬するアーティストが、東海岸や西海岸に存在していました。西海岸サンフランシスコではストリートでその名を広く浸透させていたのが「TWIST」と呼ばれる男。
「TWIST」ことバリーマッギーは姿、形などをあまり露出せずアンダーグランドな世界では絶大な支持を受けてたりして。
そんな「TWIST」、最近では「RVCA」と「CINELI」の企画でこんなもの作ったり・・
まぁ若干強引に結びつけると・・SHAPES STOREでもいろいろな人たちの洋書があったりします。
などなど、難しいようでまったく難しくなくいけてる内容の洋書です。ランチのお供にどうぞ・・・
「TWIST」
- 彼の名は、90年代後半に行われたサンフランシスコ近代美術館の個展、そして2001年のベニス・ビエンナーレにより一気に広まっていきました。日本では、2000年にパルコギャラリーでグラフィティアーティストとのグループ展が行われ、知名度は高まっていきました。 その後、現代アートとストリートカルチャーの集大成とも言える、2004年の「Beautiful Losers」展や、2005年にロンドンので行われた個展でも異彩を放ち、アート界にその名を強く刻みつけています。